就職活動で迷った時の ”面談” の大切さ【就活生必見!】
今回は私が就活中に感じた ”面談の大切さ” について語っていきます。
目次
はじめに
まず、就職活動においてやらなくてはならないことって一体なんなのでしょうか?
- 業界研究?
- エントリーシートの質をあげる?
- 筆記試験対策?
- 面接で話すことのブラッシュアップ?
- 内定をもらった会社から入社先を選ぶ?
結論、これらは必ずやらなくてはなりません。
そして、面談をすることはどのフェーズにおいても非常に役立つのです。
では早速みていきましょう!
面談が生み出す効果
そもそも面談をすることで何が生まれるのか。
それは以下の6点だと思います。
- 悩みを相談できる
- 各段階における知識を享受できる
- それまで気づかなかった視点を与えてもらえる
- 思考の深さが変わる
- 視野が広くなる
- 新しい考えが生まれる
アウトプットすること、そして面談の相手からのインプットをすることで
上記のメリットを本当に感じていました。
就活中に面談が必要なタイミング
私が面談をしていたタイミングはいくつかに分かれています。
- 就活を始めたばかり(何もわからないため、リサーチ感覚で)
- 自己分析をしていた時(その目的、やり方、壁打ち)
- 選考が通らない時(ES、筆記試験、面接…)
- 行く業界、企業に迷っていた時(自分のビジョンと照らし合わせ、最適解に近い意見をもらうため)
*今後、各項目についても詳細に記事を書いていきますね!
つまり、わからないことがあったり行き詰まったら
人に頼ることが大切だということです。
担当のエージェントなどがついていた場合、遠慮なく相談しましょう!
「先輩、エージェントは使い倒してナンボ!」
と私の尊敬する先輩から言われたものです。
面談をするなら、フリーエージェントがオススメ
さて、実際に誰かに相談したいなとなった時、あなたは誰に頼みますか?
もしあなたの周りに先輩やOBの人がいるのであれば相談すべきだと思います。
しかし覚えておいて欲しいのは
「先輩、OBの人たちは自分の業界には詳しいが、そのほかにはあまり詳しくない」
ということです。
さらにその人が就職活動をどれくらいやっていたかにも、相談相手としての質がかなり変わってきます。
人生一回の新卒就職活動。
あやふやな情報に惑わされて後悔の残る結果に終わってしまった…
なんてことにはなって欲しくないので、これからオススメのエージェントをご紹介いたします。
キャリアパーク就職エージェント
私が就活していた時、ここのエージェントさんには本当にお世話になっていました。
なぜなら、メンターとしてついてくれるエージェントの方がとても親身になって私のキャリアを考えてくれ、一から指導してくれたからです。
またお互いの関係もフランクで、悩みがあったらいつでも電話で相談に乗ってくれるといった、手厚いサポートでした。
是非一度、面談の申し込みをしてみてはいかがでしょうか?(^ ^)
アスリートエージェント
個人的にとても気になったエージェントを見つけたので載せておきます。
体育会系の学生さんにとって大きな壁は、練習や大会によって就活開始時期が遅れてしまうことだと思います。
そんな学生たちを専門にサポートする会社が、このアスリートエージェントです。
普通の学生とのアドバンテージをなくすべく、人の力を借りてみてはいかがでしょうか?
遅くなりましたが、上記2つのエージェントはどちらも
すべて無料で支援してくれる
という特徴があります。
最後に
就職活動は、ある意味戦いのようなものです。
いかに自分の駒を正しい方向に前進させていくか。
そのためには、自分の力だけでなく他の人の力も必要になってきます。
ですから、ぜひエージェントなりOBなり活用して、納得のいく就職活動を終えてください!
以上、読んでくれてありがとうございました!
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