就活は楽しい!?オススメの就活の進め方と楽しみ方3選!【22卒】
今回の記事では、就活を進めていく上で「楽しむことができること」についてまとめました。
参考にしてみてください!
はじめに
はじめに、私はかつて皆様と同じように就職活動を経験してきました。
3年の5月ごろからはじめ、時に辞めたくなる時期もありましたが、今振り返ると「真剣にやっていてよかったな」とつくづく思います。
とは言っても、しんどくなる瞬間は必ず訪れます。
そこで「ツライ時に乗り越えるため」に「就活の楽しさ」をお伝えできればなと思います!
就活の大まかな流れ
特に就活を始めたばかりであれば、何をしたらいいか漠然としている方もいると思います。
就活のゴールを「納得のいく業界/企業から内定をもらい、卒業後自信を持って入社する」こととします。
ここで必要なフローは以下の通りです、確認までにどうぞ。
①ES提出
②ウェブテスト/SPI
③グループディスカッション(ない会社もある)
④面接(複数回)
⑤内定
これらを経て、あなたは会社から内定を得ることができます。
たまに特別選考などイレギュラーなこともありますが、基本はこう思っておけばいいと思います。
就活を通して楽しめるタイミング
みなさん、就活に対するイメージってどんなものでしょうか?
「無事内定取れるか心配…」
「お祈りメールが怖い…」
「面接緊張しそう…」
きっと、あまりポジティブなイメージを持っている人はそんなに多くないのではないでしょうか?
そんなネガティブな印象の就活も、少し角度を変えて見てみれば意外と楽しめるので、下の3つを意識して見てください!
①就活生仲間
私は今も、当時同じ会社を受けていた就活生の人と定期的に飲みに行くほどの仲でいます。
たまたま同じ控室におり、面接前の緊張をほぐすために会話したのがきっかけでした。
お互いは別々の会社にて働いていますが、今でもお互いの悩み事があったり相談したいことがあれば飲みに行ったり電話で相談したりしています。
つまり、「大切な仲間」ができたのです。
私の周りでは、就活で知り合った相手とお付き合いをしている人もいたりするので、人との出会いが起こりやすいんだなと思います。
みなさんも、就活を通して知り合う仲間ができると思うので、楽しみにしていてください!
②他業界を知れる
私が社会人になって感じたことは、就活の時期と比べて圧倒的に他の業界のことを知る機会が減ったことです。
就活生という立場は、どんな業界のどの会社の話も聞くことができる権利があります。
ネットだけでなく、説明会やインターンシップ、OB訪問などを通して理解度を深めることができます。
これは社会人になればかなり難しくなります。
理由としては「時間がない」「守秘義務が厳しくなる」などいろいろあります。
ですから、就活生として動いているうちに様々な業界について研究してみてはいかがでしょうか?
きっと、社会に対する見方も変わると思いますよ!
③現場社員やOBから聞けるリアルなお話
学生でいる間は、社会人の仕事内容などをほとんど理解していない状態です。
長期のインターンに参加していても、実際に数字を追わなくてはならない状況や大きな責任を負わなくてはならない状況にはなかなかならないのではないかと思います。
つまり、現場の社員やOBの話は「それまでの人生でわからない社会人としての生き方」を伝えてくれるのです。
これを聞くことで、自分が将来社会人として働くビジョンが明確になったり、面接で話す内容が増えたりと、いいこと尽くしです。
恥ずかしがったりせずに、積極的に話を聞きにいきましょう!
さいごに
1年くらい続く就活の道のりは、決して短いものではありません。
しかし、この人生一大イベントはあなたをとても成長させてくれます。
この時期をいやいや過ごすよりも、あなたなりの楽しみ方を発掘して熱中してもらえたら、最終的にいい結果にもつながるのではないかと思います。
諦めずに、最後まで頑張ってください。
他にも就活についての記事を書いていますので、参考にしてみてください。
それでは!
過去記事はこちら↓