初めまして。就活サポーターNです。
就サポNについて。
今回の記事では、これから就職活動のアドバイスをしていく私の自己紹介をざっと書いて行こうと思います。
目次
- 現在の状況
- 内定先
- 大学生時代、どんな学生だったか
- そこで、キャリアについて考えることの大切さを知った
- 私の就活の流れ
- その後、卒業までに行った就活支援活動について
- 今後の記事の方向性について
- まとめ
現在の状況
私は現在、大手メーカーの営業職として働いています。
この会社は入社倍率が100倍前後(10000人受けて100人受かるかどうか)と高く、いわゆる難関企業であると思います。
待遇もよく、満足な日々を送っています。
内定先
私が就職活動を行っていた当時、様々な企業から内定をいただきました。
ジャンルでいえばコンサルティング、シンクタンク、メーカー、商社、メガベンチャー、スタートアップなど、10社以上からオファーをいただいた中から、最終的に今の会社に勤めることになりました。
今の会社を選んだ理由は、営業スキルを他社と比べて圧倒的に得られると思ったからで、実際確実に着実に力がついていっているなと日々感じます。
大学生時代、どんな学生だったか
大学一年生の前半は、サークルだったりバイトをしてのんびり生活していました。
大学一年の後半に、友人の紹介で長期のインターンシップを始めました。
そこで勤めた2年間で私は、リサーチであったりサイトのデザインだったりと、多種多様な業務を経験しました。
就活をきっかけにその会社をやめ、別の会社で半年ほど人事をやったり、その次の会社で営業をやったりと、いわゆる”意識高い系”の学生でした。
そこで、キャリアについて考えることの大切さを知った
このインターン を通して私が感じた一番のメリット、それは「たくさんの社会人とコミュニケーションを取る機会」でした。
普段、学生でいる間は親や教授以外の大人と話す機会がなかなかないと思います。
ましてやビジネスやキャリアについての会話をする場面なんて、皆無に等しいなんて方も多いのではないでしょうか。
実はこの「社会人とのコミュニケーション」が人生にもたらす影響というのが、かなり大きかったなと気づいたのは私が社会人になってからでした。
会社に入ると、まず同期と仲良くなります。
100人ほどいる同期の中には、本当にいろいろな方達がいます。
例えば、適当に選考を通過してしまったから入社を決めた方、モテそうだから入社を決めた方、、、
そんな中に稀にいる”理想のキャリア実現のためにこの会社を選んだ”人。
結論として、こういった目的意識を常に持った社員というのは結果を残します。
そして次のステップへと登っていくのです。
この話は後日別の記事に書こうと思うのですが、とにかくこの仕事の意識を高める「キャリア」について考える機会を早くから得られたことは、私にとって大きな財産になっています。
私の就活の流れ
私が就職活動を始めたのは、3年の5月くらいでした。
当時は何にも分からず、ひたすらインターンの募集がある企業にESを書いて、提出していました。
当然何にも考えずに出していたため通るわけなく、サマーインターン12社エントリーして3社しか参加できませんでした。
このままではまずいと思った私は、OB訪問や説明会に積極的に参加するようになりました。
情報を集めているうちに、コンサルティングの魅力に惹かれていくことになります。
頭が良さそう/お金もらえる/ビジネス能力がつきそう…
内心そんな理由で選考を受けていたところ、外資のコンサルティング会社1社から内定をいただくことができました。
ここで就活を終えようと思っていたのですが、私の恩師である社会人の方に他の業界も見てから決断した方がいいと言われ、継続することになります。
その後、自己分析をやり直したり、いろいろな業界の説明会に参加したりする中で、最終的にコンサルティングではなくメーカーの営業職というキャリアを選ぶことになりました。
その後、卒業までに行った就活支援活動について
正直私は満足いく就職活動を終えることができたと思っています。
しかし、周囲の方達からいただくサポートや情報がなければ成し遂げられませんでした。
そこで残りの学生生活を、次の代の就活生のサポートをして行こうと考えました。
結果的に私は100人以上の就活生をサポートしてきました。
志望する業界、企業がどんなところかの選定、そこから内定を得るためのアドバイスなど幅広く行った結果、ほとんどの方達から満足いくキャリアを歩み出すことができます、と言っていただくことができました。
今後の記事の方向性について
上記に書いたように、就職サポートを通じて私は一人一人が満足いくキャリアを歩んでもらいたいと考えています。
しかし、実際に会ったり電話で話したりしてサポートをするにはキャパシティ的にも限界があります。
ですからこうして記事にまとめてノウハウを発信することで、多くの学生さんの手助けになればいいなと思っております。
まとめ
この記事を読んでいらっしゃる方達は、すでに就職活動に対して意識を向けていらっしゃる「できる就活生」になるポテンシャルをお持ちの方だと思います。
ぜひ、自分だけで抱え込むのではなく周囲の人や、ネットなどを駆使して情報を集め、戦略的に駒を進めていただきたいと思います。
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